ピラティスとは?初心者が知っておきたい基礎と始め方
「ピラティスって、具体的に何をするの?」
SNSやテレビなどで見かける機会が増えた一方で、ヨガとの違いや、マシンを使う理由など、よくわからない方も多いのではないでしょうか。
ピラティスは、呼吸と身体の動きを意識しながら、身体をコントロールして動かすエクササイズです。
ただ身体を動かすのではなく、姿勢や身体の使い方を意識しながら、一つひとつの動きを丁寧に行うことが特徴です。
この記事では、
・ピラティスの基本的な考え方
・期待できる効果
・ヨガとの違い
・マシンとマットの違い
・初回レッスンの流れや料金
まで初心者が知っておきたい内容をまとめています。
「自分にピラティスが合っているのか」を判断するための参考にしてください。
目次
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ピラティスとは
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ピラティスの成り立ち
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ピラティスで期待できる効果と限界
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ピラティスだけでは期待しにくいこと
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ピラティスとヨガの違い
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マシンピラティスとマットピラティスの違い
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ピラティスが向いている人
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初回レッスンの流れと準備
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ピラティスの料金の目安
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YOMOGI pilatesの料金
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まとめ
ピラティスとは
ピラティスは、呼吸と身体の動きを合わせながら、身体をコントロールして動かすエクササイズです。
特徴の一つが、身体の表面にある大きな筋肉だけでなく、身体の深い部分にある筋肉も意識して動くことです。
たとえば、腹部の奥にある腹横筋や、骨盤を下から支える骨盤底筋群などが挙げられます。
ただし、「インナーマッスルだけを鍛える運動」というわけではありません。
ピラティスでは、身体の一部分だけを見るのではなく、姿勢や呼吸、手足の動きなどを組み合わせながら、身体を効率よく動かすことを目指します。
また、ピラティスでは「コントロール」も重要な考え方です。
反動を使って大きく動くのではなく、どこを動かしているのかを意識しながら一定のコントロールを保って動きます。
こうした特徴から、ピラティスは単純に筋肉を鍛えるだけの運動ではなく、身体の使い方そのものを意識するエクササイズと考えるとわかりやすいでしょう。
ピラティスの成り立ち
ピラティスという名前は、考案者であるジョセフ・ピラティス氏に由来します。
ピラティスは、もともと現在のような美容やフィットネス目的だけで生まれたものではありません。
第一次世界大戦中、ジョセフ・ピラティス氏は負傷した兵士の身体の回復を助けるための運動に携わり、その中でベッドのスプリングを利用した器具を考案したとされています。
これが、現在のマシンピラティスにつながる原型の一つです。
つまり、ピラティスには身体の状態に合わせて動きを調整するという考え方が、もともと含まれています。
その後、ピラティス氏がアメリカでスタジオを開いたことで、ダンサーなどにも広まり、現在では一般的なエクササイズとしても取り入れられるようになりました。
ピラティスで期待できる効果と限界
ピラティスについて調べると、
「姿勢が良くなる」
「体幹が鍛えられる」
「痩せる」
など、さまざまな効果が紹介されています。
ただし、効果には研究によって裏付けの強さに違いがあります。
そのため、ここでは比較的研究されているものと期待しすぎないほうがよいものを分けて見ていきます。
ピラティスだけでは期待しにくいこと
ピラティスは幅広い目的で取り入れられますが、目的によっては他の運動を組み合わせたほうがよい場合もあります。
たとえば、
・短期間で大幅に体重を落としたい
・筋肉量を大きく増やしたい
・高い強度の運動をしたい
といった目的です。
ピラティスだけに限定するのではなく筋力トレーニングや有酸素運動、食事管理などを組み合わせることで、自分の目的に合わせやすくなります。
ピラティスとヨガの違い
ピラティスとヨガは、どちらも呼吸を意識しながら身体を動かすため、似ているように感じる方も多いでしょう。
ただし、成り立ちや目的、動き方には違いがあります。
| 比較する点 | ピラティス | ヨガ |
|---|---|---|
| 主な目的 | 身体の動きや使い方を意識する | 心身の調和やリラックスなど |
| 動き方 | 身体をコントロールしながら動く | ポーズを保つ動きも多い |
| 呼吸 | 動きと呼吸を合わせる | ポーズや流れに合わせて呼吸する |
| 使用するもの | マット・専用マシンなど | 主にマット |
| 取り組み方 | エクササイズとして行う | 運動・リラックスなど目的はさまざま |
どちらが優れているということではありません。
身体の動かし方を意識しながら運動したい人はピラティス、身体を動かしながらリラックスしたい人はヨガなど、自分が何を目的に取り組みたいのかで選ぶとよいでしょう。
マシンピラティスとマットピラティスの違い
ピラティスには、大きく分けて専用のマシンを使う方法と、マットの上で行う方法があります。
| 比較する点 | マシンピラティス | マットピラティス |
|---|---|---|
| 使用するもの | リフォーマーなどの専用マシン | マット |
| 負荷 | スプリングなどで調整 | 自分の体重を利用 |
| サポート | マシンによる補助がある | 基本的に自分で身体を支える |
| レッスン | パーソナル・グループ | グループ・自宅など |
| 特徴 | 負荷や動きを細かく調整しやすい | 場所を選ばず取り組みやすい |
| 費用 | 比較的高くなりやすい | 比較的抑えやすい |
ここで注意したいのが、「マシン=上級者向け」というわけではないことです。
マシンにはスプリングによる抵抗だけでなく、身体を支える働きもあります。
そのため、身体を支えながら動きを確認したい人にとっては、マシンが取り組みやすい場合があります。
一方、マットピラティスは特別なマシンを必要としないため自宅でも続けやすいことがメリットです。
どちらを選ぶかは運動経験だけでなく目的や生活スタイル、費用なども含めて考えるとよいでしょう。
ピラティスが向いている人
ピラティスは、次のような人に取り入れやすい運動です。
・運動不足を感じている人
・デスクワークなどで長時間座っている人
・身体の動かし方を意識しながら運動したい人
・激しい運動よりも、自分のペースで取り組みたい人
・運動習慣を身につけたい人
・インストラクターに身体の動きを確認してもらいたい人
・マシンを使って負荷を調整しながら運動したい人
特に、これまで運動を続けられなかった人でも、ピラティスなら取り組みやすい可能性があります。
一方で、ピラティスで何を目指すのかは人によって違います。
「痩せたい」「筋肉を増やしたい」「身体を動かしたい」など、目的によって必要な運動も変わるため、ピラティスだけに限定する必要はありません。
初回レッスンの流れと準備
初めてピラティスを受ける場合、「何をするのかわからない」という不安もあるでしょう。
スタジオによって内容は異なりますが、YOMOGI pilatesでは、カウンセリングから身体のチェック、マシンを使ったエクササイズ、セルフケアの案内、プラン説明までを50分で行っています。
基本的な流れは以下のとおりです。
- カウンセリング
- 身体の状態を確認
- マシンを使ったエクササイズ
- セルフケアの案内
- 今後のプランを説明
初回から難しい動きを無理に行うのではなく、その人の状態に合わせて内容を調整していきます。
特別な道具を用意する必要はありません。
基本的には、以下を準備しておけば十分です。
・動きやすい服装
・滑り止め付きの靴下
・飲み物
・入会を検討している場合はクレジットカード
また、レッスン前の食事は、1〜2時間程度空けておくと動きやすいでしょう。
身体に痛みがある場合や、通院中・治療中の場合は、事前にインストラクターへ伝えておくことも大切です。
ピラティスの料金の目安
ピラティスの料金は、マットかマシンか、グループかマンツーマンかによって大きく変わります。
一般的には、グループレッスンよりもマンツーマンのほうが料金は高くなります。
| レッスン形式 | 料金の目安 |
|---|---|
| マット・グループ | 月額1万円前後〜 |
| マシン・グループ | 月額1万円台〜 |
| マンツーマン | 1回8,000〜15,000円程度 |
| マンツーマン(月4回) | 月額3〜6万円程度 |
料金を比較するときは、月額だけでなく、
・月に何回通えるか
・1回あたりのレッスン時間
・グループかマンツーマンか
・マシンかマットか
・入会金などの追加費用
まで確認しておきましょう。
YOMOGI pilatesの料金
YOMOGI pilatesでは、以下の料金でマンツーマンのマシンピラティスを提供しています。
| プラン | 月回数 | 月額 |
|---|---|---|
| Light | 2回 | 19,600円 |
| Regular | 4回 | 38,000円 |
| Premium | 6回 | 55,200円 |
体験レッスンは5,500円で受けられます。
自分に合うかどうかを確認してから継続を決めたい場合は、まず体験レッスンで実際の内容やスタジオの雰囲気を確認してみるとよいでしょう。
まとめ
ピラティスは、呼吸や身体の動きを意識しながら、身体をコントロールして動かすエクササイズです。
筋力や柔軟性、バランスなどへの効果が研究されている一方、目的によっては他の運動を組み合わせたほうがよい場合もあります。
マシンとマットにもそれぞれ特徴があるため、運動経験だけでなく、目的や生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
「自分に合うかわからない」という方は、まず体験レッスンで実際の内容を確認してみるのも一つの方法です。