ピラティスの効果とは?期待できることと効果が出るまでの期間
「ピラティスって、実際どんな効果があるの?」
「通ってみたいけれど、本当に体が変わるのか分からない」
そんな疑問から、ピラティスを始めるかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ピラティスは体のやわらかさや体幹、姿勢など、「体の使い方」が変わりやすい運動です。
一方で、1回で劇的に変わるものではなく、続けることで少しずつ変化を感じていく運動でもあります。
この記事では、
・ピラティスで期待できる効果
・女性の体の悩みとピラティスの関係
・効果が出るまでの期間の目安
・「効果がない」と感じるときに見直したいこと
をまとめています。
「自分の悩みにピラティスが合いそうか」を考えるときの参考にしてください。
目次
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ピラティスで期待できる効果
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体がやわらかくなる
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お腹まわりの筋肉が使えるようになる
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姿勢が整いやすくなる
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ふらつきにくくなる
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腰痛や肩こりが和らぐことがある
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気分が軽くなり眠りやすくなることがある
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女性の体の悩みとピラティスの効果
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効果が出るまでの期間の目安
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「効果がない」と感じるときに見直したいこと
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YOMOGI pilatesで体の悩みを相談する場合
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まとめ
ピラティスで期待できる効果
ピラティスで期待できる効果には、研究でも確かめられているものがいくつかあります。
まずは、気になっている悩みごとに、ピラティスで期待できることを表にまとめました。
ここからは、表の順番に沿って、それぞれの効果を詳しく紹介していきましょう。
体がやわらかくなる
ピラティスは、筋肉を伸ばしながら動くエクササイズが多い運動です。
成人女性を対象にした研究をまとめた分析でも、前屈で手が届く距離が伸びるなど、柔軟性の改善が報告されています。
「体が硬くて前屈が苦手」という方ほど、変化を感じやすいかもしれません。
お腹まわりの筋肉が使えるようになる
ピラティスでは、お腹の奥にある筋肉を意識しながら体を動かします。
運動習慣が少ない人が続けた研究では、腹筋の持久力が上がったことが報告されています。
ただし、筋肉を大きくしたい場合は、重りを使った筋トレのほうが向いているでしょう。
姿勢が整いやすくなる
デスクワークやスマホを見る時間が長いと、猫背や首が前に出た姿勢になりがちです。
ピラティスは背骨や骨盤の位置を意識しながら動くため、自分の姿勢のクセに気づきやすくなります。
猫背などの姿勢が改善したという研究は多くありますが、研究によって結果にばらつきがあり、誰でも同じように変わるとは言い切れません。
ふらつきにくくなる
ピラティスには、片脚で立つ、体をひねるなど、バランスを取りながら行う動きが多く含まれます。
特に年齢を重ねた方を対象にした研究で、バランス能力が上がったことが報告されています。
年齢を重ねても動きやすい体を保つための運動として、取り入れやすいでしょう。
腰痛や肩こりが和らぐことがある
ピラティスは、長く続く腰痛に対して、痛みが和らいだという研究が報告されている運動です。
肩こりについても、姿勢や体の使い方が変わることで、楽になったと感じる方もいるでしょう。
腰痛とピラティスの関係は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ ピラティスは腰痛に効く?効果や注意点、始める前に知っておきたいこと
気分が軽くなり眠りやすくなることがある
ピラティスはゆっくりした呼吸と体の動きに集中する時間があるため、気分転換にもなりやすい運動です。
不安や気分の落ち込みが和らいだ、眠りの質が良くなったという研究もあります。
ただし、研究によって結果が分かれているものもあるため、「気持ちが整う助けになる運動」くらいに考えておくとよいでしょう。
自律神経との関係は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ ピラティスで自律神経は整う?期待できる効果と呼吸のコツ
女性の体の悩みとピラティスの効果
女性の体は、生理や出産、更年期など、ライフステージによって悩みが変わっていきます。
ここでは、女性に多い悩みとピラティスの関係を紹介します。
生理痛
生理痛については、ピラティスを続けたことで痛みが和らいだという小規模な研究があります。
ただし、痛みが強くて日常生活に支障がある場合は、別の病気が隠れていることもあるため、まずは婦人科で相談してください。
産後の尿もれ
ピラティスでは骨盤の底にある筋肉を意識することがありますが、尿もれの改善を目的にするなら、骨盤底筋に絞ったトレーニングが基本とされています。
気になる場合は、まず医療機関で相談してから取り入れるのがよいでしょう。
更年期
更年期世代の女性を対象にした研究では、ピラティスを続けたことで睡眠の質や気分の落ち込み、疲れやすさが改善したと報告されています。
ほてりなどの症状が強い場合は、婦人科での相談と並行して取り入れていきましょう。
骨の健康
一方で、骨密度を上げる効果は、今のところ研究では確認されていません。
骨の健康を意識するなら、ウォーキングや筋トレなど、骨に適度な負荷がかかる運動を組み合わせるのがおすすめです。
効果が出るまでの期間の目安
ピラティスの効果は、1回で劇的に変わるものではありません。
研究の多くは、週2〜3回のペースで2〜3か月ほど続けたときの変化を調べています。
体の動かしやすさや気分の変化は数回で感じる方もいますが、姿勢や見た目の変化を感じるには、2〜3か月ほどを目安にするとよいでしょう。
週1回でも、体の使い方を覚えるきっかけになるので、意味がないわけではありません。
ただし、研究の頻度より少ない分、変化はゆっくりになると考えておきましょう。 レッスンで習った動きを自宅で5〜10分ほど復習すると、週1回でも体に定着しやすくなります。
「効果がない」と感じるときに見直したいこと
ピラティスを続けているのに「効果がない」と感じる場合は、次の3つを見直してみてください。
体重計の数字だけで判断していないか
ピラティスで変わりやすいのは、体重よりも姿勢や体のやわらかさ、動きやすさです。
体重が変わらなくても、横から撮った姿勢の写真や前屈の深さを比べると、変化に気づけることがあります。
頻度や期間が足りているか
月に1〜2回や、始めて数週間の段階では、変化を感じにくいのは自然なことです。
まずは2〜3か月を目安に、無理のないペースで続けてみましょう。
目的がピラティスに合っているか
ピラティスは運動の強さが低めなので、脂肪を燃やして大きく体重を落とす運動ではありません。
体重を落としたい場合は、食事の見直しやウォーキングなどの有酸素運動と組み合わせるのが近道です。
YOMOGI pilatesで体の悩みを相談する場合
YOMOGI pilatesでは、マンツーマンのマシンピラティスを行っています。
体験レッスンやカウンセリングでは、次のようなことをお伝えください。
・姿勢や肩こり、腰痛など気になっている体の悩み
・生理痛や産後、更年期など女性特有の悩み
・運動の経験や、これまで続かなかった理由
・通院中の病気やけががあるかどうか
「自分の悩みにピラティスが合うか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。
状態によっては先に医療機関の受診をおすすめする場合もあります。
まとめ
ピラティスは、体のやわらかさやお腹まわりの筋肉・姿勢・バランスなど、「体の使い方」が変わりやすい運動です。
腰痛や気分、睡眠の面でも変化があったという研究が報告されています。 一方で、骨密度を上げたり脂肪を大きく減らしたりする効果は期待しにくいため、目的に合わせてほかの運動と組み合わせていきましょう。
効果を感じるまでの目安は、週2〜3回で2〜3か月ほどです。
「自分の悩みにピラティスが合うか知りたい」という方は、体験レッスンで相談してみるのも一つの方法です。